産業廃棄物処理

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3月 192014
 

家庭ごみは自治体によって異なりますが、分別しリサイクルに乗せる事のできる物は、資源としての再利用をする努力がなされています。

家庭からのごみを減量するためには、リサイクル以前に、リユースを考え、リサイクルショップでの売買がより進む事も必要だと思います。

また、店舗や企業から排出されるごみは、自治体は回収してくれません。
専門の許可を得た業者が回収し、中間処理や貯蔵業者を経て、経済性に則ったリサイクルや最終処分がなされます。

こうした事業所から排出されるごみが不法投棄され、問題に成るケースが時々ニースになり、社会問題とも成っています。

環境保護に関するISO14000では、産業廃棄物を排出した企業が、責任を持って適切な最終処分をなされるまで追跡できるエビデンスを排出企業と、産業廃棄処理に従事する回収業者間で取り交わし、排出企業にもその責任を要請しています。

私が勤務していた電子デバイスメーカーでも、産業廃棄物の徹底した管理と、分別と有価物の回収を行っていました。

試作品や不良品なども結構排出されるもので、電気系企業では付き物の銅線などは分別し、リサイクル業者に有価物として買い取ってもらい、また最近では都市鉱山と言われる貴金属などは、自社で分離回収する技術開発まで手がけていました。

家庭にしろ、企業にしろ、まずはごみの減量を図り、更にリユースを進め、最後に資源としての分別リサイクルを徹底する必要が益々増大しています。

世界中が、こうした取り組みを徹底しなければ、やがて地球はごみの処分ができずに、ごみに覆われて滅亡の道をたどります。今こそ、日本人がかつて持っていたもったいない精神を復活、徹底する必要があると思います。