以前の日記で書いた妹の同級生のバイト事情ですが、最近はもっぱら恵比寿のラウンジが人気のようです。
スマホで西麻布のラウンジ求人を検索してみると、募集がぐっと増えて待遇もよいんだそうでより一層リッチな女子大生が増えているのかと思うと末恐ろしいです。
私は知らなかったのですが、都内のラウンジってレストランや本格的なダイニングとして機能しているところが多く、ボーイさんも高給取りなので飲食に関するサービスは女性キャストがする必要がないのですね。
私はてっきりキャバクラの上品なバージョンかと思っていましたが、バーやダイニングで食事をしつつ、他は飲みつつキャストが話し相手になってくれるというもので、イメージとは裏腹に全くサービス形態が違うという事に最近気が付きました。
だから私服(レストランメインならそれに相応しい服装)という逆縛りのような条件があり、派手派手しいヘアメイクも必要ないという事。
終電上がりOKという点についても、顧客を長時間飲ませてボトルを入れさせてバックマージンを貰うという庶民的な接客サービスが重要ではないからこそ成立するのだなと、頭に引っかかっていた疑問が解けたような気がしました。
もちろん立地柄お客さんが好むようなキャストがそろっていることが前提ですが、ちょっとハイクラスな男性数人が仕事の話もそこそこにちょっと華が欲しいなという時に過剰な接客もなく、落ち着いて飲めるところと言えばラウンジという形態がぴったりはまるのでしょうね。
想定外のウェディング費用
結婚式にはたくさんの費用がかかるもの。
まずは結婚情報紙を手に取り、どのくらい費用がかかるのか見てみる方も多いのでは。
「式場代無料」
「セットで○○万円!」
こんな記載をみると、あれ?思ったより費用って抑えられるのでは?と思ってしまいます。
私もネットでホテルでのウエディング費用を調べていて、このくらいの予算で結構豪華な式が挙げられるんだなと思ったのですが、いざ蓋を開けてみると、予想していなかった費用がどんどんかさんでいくことも多いのです。
いくつか具体例をあげてみます。
■案内状
内容物自体は印刷されたものであるため、セットになっていることも多いです。
しかし宛名書きは別です。
手書きの場合がほとんどです。毛筆が得意ではない人は自分で書くのも躊躇われますし、招待状を送る人数にもよります。
手書きを依頼する場合には別費用がかかります。
また、少額とはいえ切手代もかかります。
■ウェルカムボードや席札
披露宴に参加したことがある方なら、新郎新婦からの手書きのメッセージを目にした方も多いでしょう。
もちろん費用に含まれないうえ、費用よりも手間がかかります。
ウェルカムボードも、作ってくれる知人がいれば良いのですが、多くの場合自作になり、費用のみならずかなり手間がかかります。
■プチギフト
引き出物は多くの方が予想できると思いますが、プチギフトも忘れてはいけません。
披露宴会場を出るときに新郎新婦から全員に配られるお菓子などです。
披露宴終了時に参加者全員に声をかけるためにも、ほぼ必須となっています。
趣味のカメラも結婚後はあまりお金をかけられず、特に一番お金のかかるレンズについてはよほどのことが無い限りは交換レンズレンタルで済ませています。
今のところ、レンタルでは飽きたらず購入に至ったのはここ数年で数えるほどで、今はタムロンのマクロレンズSP90mmを愛用しています。
このレンズを手にしたのはもう何年も前のことですが、当時のタムロンのマクロレンズのカタログに”小さな世界の大きなドラマ”というキャッチコピーが書かれていて、この言葉に心惹かれて購入を決めたのでした。
実際、このレンズをボディに装着すると、いつもの見慣れた我が家の庭先にもたくさんの大きなドラマがありました。雨上がりに葉の上にポツンと取り残された雨のしずくとか、強い風に散らされてしまった色鮮やかな花びらが地面に落ちてもなお、陽の光を受けて最後のスポットライトを浴びている様など、色々な被写体を撮影することが出来ました。
F値を解放値の2.8から少しだけ絞ったところで撮影すると、とても良い按配でそれらの被写体を浮き上がらせるようなマクロの世界を楽しむことが出来ますが、もっと絞り込んで、望遠レンズのように風景を撮影してもなかなか良い写真が撮れるのが魅力でもあります。
例えば、海岸の風景写真に使った時は、きらめく波の光やそこで夢中になって遊ぶ人たちの表情、海沿いの道路を走る車やオモチャのように細々とした街並みが鮮明に描き出されてとても楽しいものになりました。
マクロレンズ=接写という概念を越えて楽しめる珠玉のレンズ、一番のお気に入りです。
いつも読んでいるネットのファッション情報でニベアの特集をしていました。
「なぜ?今ニベアw」と思ったのですが、単にあまりにも身近で、いつも使っている単なるハンドクリームだという認識だったので、特集を組んで紹介している意味をはじめは分かりませんでした。
確か以前、ハンドクリームに高級な化粧品メーカーの物を使用していない女子は男受けが良いという記事を読んだことがあります。
庶民的で堅実と言うイメージだからだそうですが、どうもコラムを読んでみるとそういったことではなく、その成分に注目されているのだとの事。
よく読んでみると、Creme de la Mer という、100mmで5万円以上する高価なクリームと、ニベアの青缶の成分がほとんど変わらないという事と、その成分比較についての記事でした。
実際成分表をよく見てみると、違いは香料や油脂(高級な方にはライム果汁や添加物がいくつか含まれている)の違いくらいです。
私もブランドとノンブランドの価格差について色々調べたことがありますが、ブランディングでこれだけ価格差がある商品と言うのはなかなかないのではないでしょうか。
ここ数年でよく見かける有名メーカーの薬と、有効成分が変わらず、数割安い薬などをドラッグストアで見かけますが、100倍近いとなるとかなりの驚きで、ダイニングテーブルにポンとおいてある青いハンドクリームの感をまじまじと見つめてしまいましたw
去年私の義理の姉が障がい厚生年金3級の資格を得ました。
国からお金をもらうだけあって手続きはかなり大変でした。まずは年金事務所に行って簡単な事情聴取をされてから医師の意見書など必要書類をもらいます。
しかし一つ条件があって症状が出て初めて通院した日がはっきりしていないと申請が下りないということでした。
症状が出てからすぐに申請する人は特に問題ないのですが私の場合は障害年金の存在を知るのが遅くて症状が発症してから8年たっていました。
おまけにその間に転院してしかもそれから5年以上経過していてカルテが処分されてしまっていたので初診日を確認するのは大変でした。
今通っている医者に相談員がいるのですがその人に聞いて、前の病院から今の病院に転院する時にもらった紹介状に書いてあるのではと言われたので確認したら幸いにも書いてありました。
症状が発生してから1年6か月後の症状がわかればその時にさかのぼってもらうことができたのですが、その時の症状がわかるようなカルテがもう残っていなかったので事後重症といって、申請した月からの受給となってしまいました。
もっと早く気がついていればなと悔やんでいます。アドバイスですが会社を休まなければならないほど症状がひどい場合は大きい病院で診断を受けたほうがいいということです。
小さな病院だと障害年金だけでなくいろいろ国からの援助があるのですが意志によるサポートは期待できません。
大きい病院だと張り紙でそういう制度がある事を知らせていて、先生も経験豊富な人が多いのでそうした制度を知っている人が多いように感じますが、最終的には社会保険労務士に手続きを依頼したほうが安心できますので、あらかじめネットで専門家を探しておいた方が良いと思います。
あと思うのですが障害年金をもらうような人は肉体的にも精神的にも弱っている人なので、自分の状態を担当の人に説明してわずらわしい手続きをするのはかなりの負担です。
私の場合父に手伝ってもらったのですが、周りに手伝ってくれている人がいないとかなり大変だと思います。申請するにあたって公的な補助制度があればいいなと思います。