以前の日記で書いた妹の同級生のバイト事情ですが、最近はもっぱら恵比寿のラウンジが人気のようです。
スマホで西麻布のラウンジ求人を検索してみると、募集がぐっと増えて待遇もよいんだそうでより一層リッチな女子大生が増えているのかと思うと末恐ろしいです。
私は知らなかったのですが、都内のラウンジってレストランや本格的なダイニングとして機能しているところが多く、ボーイさんも高給取りなので飲食に関するサービスは女性キャストがする必要がないのですね。
私はてっきりキャバクラの上品なバージョンかと思っていましたが、バーやダイニングで食事をしつつ、他は飲みつつキャストが話し相手になってくれるというもので、イメージとは裏腹に全くサービス形態が違うという事に最近気が付きました。
だから私服(レストランメインならそれに相応しい服装)という逆縛りのような条件があり、派手派手しいヘアメイクも必要ないという事。
終電上がりOKという点についても、顧客を長時間飲ませてボトルを入れさせてバックマージンを貰うという庶民的な接客サービスが重要ではないからこそ成立するのだなと、頭に引っかかっていた疑問が解けたような気がしました。
もちろん立地柄お客さんが好むようなキャストがそろっていることが前提ですが、ちょっとハイクラスな男性数人が仕事の話もそこそこにちょっと華が欲しいなという時に過剰な接客もなく、落ち着いて飲めるところと言えばラウンジという形態がぴったりはまるのでしょうね。
今接客業のバイト求人情報で増えているのはラウンジと呼ばれるスタイルの飲み屋さんだと思います。
私の妹の通う大学の3年生くらいの子たちが西麻布のラウンジで働いているらしく、短時間で高時給、かといって他の夜のお店のようにオラオラ系が大騒ぎするような怖さもないという事でじわじわとバイトする女子が増えているそうです。
私はラウンジとかクラブというのは大企業の社長さんが秘書や部下を連れて接待をするところで、一般庶民には全く縁がないもののような気がしていましたが、恵比寿や六本木、西麻布の会員制ラウンジにはマスコミ業界人やIT社長など若くして成功した客層も多く来るらしく、就職活動で業界にコネを作りたいような子も働いているので、在籍女性の水準もかなり高いのだそう。
女子アナの大学生時代にこの辺りのラウンジやクラブに在籍していたという暴露を週刊誌でよく見かけますが、ラウンジもピンからキリがあって、そういったお店は「キリ」の超高級店なのでしょう。
在籍キャストの水準が高ければ、より羽振りの良いお客も増えるわけで、バイトする側にしても待遇は上がっていきますよね。
今は不況で飲み屋さんにしても、激安店、ワンコイン店など庶民向けにインフレ化が進んでいると思いますが、その一方でラウンジのように客単価も上がっている業界があるという、経済的二極化が進んでいることを実感します。
NPO法人になるという事
先日私が副業として個人事業を立ち上げている兼ね合いもあり、地元に残っている兄からある相談を受けました。
というのも、兄が地元の自治会に役員として行っている地域活動の一つがメディアに取り上げられ、今年中にNPO法人として立ち上がるというのです。
すでに法人成りする規模の人員がそろっていて、「じゃあ具体的にどうやって立ち上げて運営するのが適切なのか」という事で私がアドバイスできるのでは?と考えたようなのです。
しかし、私は単に副業の経費をきちんとすることと、税金を決められたフォーマットで納めるのが無駄がないだろうという事で、県税事務所と所轄税務署に届けを出しているだけですので、法人、しかもNPOという特殊な形態については全く知識がないと答えました。
ただ断るのも申し訳ないなと思い、ざっと調べてみましたが、NPO法人に詳しい税理士の事務所が地元にある事がわかりましたので、ウェブサイトの情報をラインで送り、専門家に相談することを勧めました。
やはり素人考えで今までの自治会の感覚でお金を扱って、税金トラブルになることは十分考えられますし、助成金など行政からのお金を管理するにしても扱い方を十分理解できる人間に相談できる必要があると思います。
また、NPOと言っても非営利だからと言ってお金を儲けていけないというわけではありませんので、せっかく組織を作るのだから、専門家の後ろ盾をもって活動に専念することが望ましいと考えたからです。
新年度までにやりたいこととして、ダイエットなどいろいろ計画があるのですがかなり気が長く、今年の夏までという目標は無理かなと思います。
もう一つのやりたいことはレーシック手術で、これは予算を昨年の冬のぼーなるから確保していてあとは申込だけという段階です。
レーシックはダイエットとは違い、踏ん切りがつけば一日で終わる事なのでぎりぎり悩んで3月までかなと思っています。
今スマートフォンで レーシック 大阪 の評判を調べてみると、品川近視クリニック(梅田)と、神戸神奈川アイクリニック(北区)の二択かなと思うのですが、後者のほうはレーシックの他に一般眼科保険診療も行っているようなので、私的にはより安心感があります。
なぜなら、私は以前コンタクトでしたがコンタクト処方専門の眼科がショップの隣にあって、ほんの数十秒目の様子を見てハイオーケーです!という感じの診療で不安を覚えたことがあるからです。
実際目が炎症を起こして診てもらったら、なんとすぐ近くの一般診療の眼科を紹介されました。
レーシックはそれとは医療レベル?が違うとは思いますが、私の主観では通常の目の病気やけがの診療もしている眼科のほうが気持ち的に安心なのです。
インナーマッスルと腰痛の関係
首肩コリはデスクワークの職業病だと割り切って、市販のシップでしのいでいましたが、11月に入ってからというもの冷え込みとともに方から腰にかけて痺れに近い痛みが走るようになりました。
不思議と前かがみになっているときのほうが楽で、自分流でストレッチをしようと背筋を伸ばすと腰の上あたりも痛くなります。
背骨はすべてつながっているので首肩が痛かったら腰付近まで痛くなるというのは何となく想像がつきますが、ちょっと痺れというのが怖くて、これは治療したほうが良いんじゃないかと思うようになりました。
まずは横浜市内で仕事帰りに通える整体をいくつか検索してみましたが、結構治療院が多く、値段も書いてあることもまちまちです。
その中で、腰痛治療のプロとしてテレビ番組にも出演している先生がいる整体院があって、ここで見てもらおうと思い立ちました。
SNSを見た限り、完全予約制のようでしたので、ネット予約で金曜の仕事終わりに横浜駅からバスで行くことにしました。
初めの一回で指摘されたのは、私のもともとの姿勢の悪さと、インナーマッスルの極端な退化です。
もともと背筋は鍛えるのが大変な筋肉だそうですが、その内部となると意識して姿勢を保つようなスポーツをしていない限りどんどん年とともに衰えていくそうで、日ごろからできるストレッチやケア方法まで指導いただきました。